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【練習の様子】少人数で教え合い細部を詰める/組手で使えるシチュエーション練習

  • reactiontaekwondo
  • 1月30日
  • 読了時間: 3分

今週のリアクション柏テコンドー!


今週は少人数の参加でしたが、

その分しっかりそれぞれの課題にフォーカスした練習ができました。


少人数で教え合い細部を詰める


前半はテコンドーの基本的な動作や型の練習を通して

テコンドーの上達に必要な体づくりや体の使い方を学んでいきます。

今回は少人数なこともあり、一人ひとりの克服すべき課題を細かく指導しました。

一回一回の練習を集中して大事に取り組むことで、週1だとしてもしっかり上達をしていきます。


先日黒帯になった道場生には緑帯の個人指導をお願いしたのですが、

改めて黒帯になってから色帯の型を教えることで、より深くその型が理解できた

とのコメントが。


教えることはインプットしてきた自分の知識や技術の最高のアウトプットになります。

私自身教えることで新たに気づくことはとてもたくさんあります。

少人数指導だからこそ、こんな道場内の相乗効果も大事にしたいと思っています。



組手で使えるシチュエーション。状況に合わせた選択肢を用意しよう

後半は技術の活用としてミット打ちや組手の練習をすることが多いです。

今日はコート際に追い詰めた相手を確実に仕留めることを想定した練習。


組手の試合ではコートが設定されており、そのコートから出てしまうと

場外の反則をとられてしまい、ポイント的にも勝敗を決める審判の印象も悪くなるので

当然ながらコートから出ないように、攻める場合はコートから押し出せるように

考えるのですが、


案外追い詰めたはいいもののどうすればよいかわからない人は多いように思います。

今回は壁をコート端と想定し、相手の逃げる方向を意識して仕留めるか、

そのままノーモーションで押し出すかを判断し技を出す練習。


基本動作をはじめ、自分の技を磨いていくのは何より大事ですが、

持っている技術を分析し、使える状況を想定して選択肢を用意しておくことが

組手が強くなる大事なポイントだと思っています。

どんなに強力な技を持っていても、当たらなければ意味がない。

当てるためには相手がどんな状況で、どんな判断により技を繰り出すのか。

そんな思考を常に日頃から意識することが「使える技」を作っていく上で

重要だと思います。


本日もよく頑張りました😄 初心者から経験者まで「だれでも必ずうまくなる」をモットーに

毎週火曜日元気に活動中です

テコンドーに興味がある方や、新しいことに

挑戦してみたい方はぜひ道場を覗いてみてください!

うまくなる楽しさを一緒に味わいましょう😊


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📅 練習日時毎週火曜日 20:10~21:30(自主練~22:00)


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