今日は私が所属するインフィニティテコンドーの一年の締め稽古の日。
例年「ドリームカーニバル」と題して大人子ども入り混じって運動会のようなものを行っています。
今年はコロナウィルスの影響もあり、どうなるのかと思っていましたが、できる限りの感染対策を講じた上で、実施をしてくださいました。
感染対策として、マスクをしたまま、だけで終わらずいっそお面つけよう！までいくそのアイディアに脱帽です✨
きっと今年だからこそといういい思い出に、子ども達はなったんじゃないでしょうか。
以前もちょっと書きましたが、機会を作ってあげる、というのはとっても大事。
コロナだからこれもできない、あれもできない、というネガティブに終わるのではなく、この中だからこそ、思い出に残ることを工夫して行う。
改めて、とても大事なことを実践してくださったなぁと思います。
緊急事態宣言下で、道場で練習できない時も、
インフィニティテコンドーでは、ZOOMを使った指導やYouTubeを使った動画などで、その時しかできない体験をさせていただきました。
今日はその時の映像を使ったクイズも出題されたのですが、改めてすごいことだったと感慨深くなってしまいました。
締めの挨拶で代表の子が言ってくれた、
「今年は良い一年でした！」
という言葉。
まさにそれに値する、一年を作り上げて頂いたと思います。
来年はさらに良い年にできるよう、私も力を尽くしていきたいと思う素敵な締め稽古でした。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。