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【テコンドーの知識】テコンドーの大事な基礎、黄帯の審査課題


とくにこの道場では黄帯の昇級審査を受ける人も多かったので、黄帯の課題を重点的に指導しました。


テコンドーでは10級:白帯から級位が以下のように上がっていき、初段以上になることで黒帯をしめることができるようになります。


級位をあげるには、それぞれの級の課題を練習していき、道場の先生からその課題が十分に身についたと認められることで「昇級審査」を受けることができ、その審査に合格することで昇級できます。


今回は黄帯(8級)の課題を紹介

チョンジ(天地)

タングン(壇君)


約束組手

初級一歩マッソギ1~6番(8級課題)


初級一歩マッソギ7~12番(7級課題)



基本蹴り



白帯から昇級し、テコンドー家としての第一歩を踏み出し、基礎を磨く黄帯が身に付けるべき課題がこれらになっています!


ニウンチャソギをはじめ、これから先黒帯に向かっていく中で何度も出てくる技や立ち方が詰まった大事な時期がこの黄帯になります。


何もない真っ白な状態の白帯から、

これから大樹が育つための「大地」を作るというのが黄帯の「黄色」の意味になります。


基礎となる強固な大地を作っていきましょう!


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仕事と両立しながら、テコンドーを通じて豊かな人生を。

基礎からしっかり学んで、自慢できる確かな技と健康な体を手に入れませんか。

毎週火曜日20:10~22:00で練習中

お問い合わせは👇

reaction.taekwondo@gmail.com

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